大神塚(おおじんづか)
Oojinzuka ancient tomb
前兆約50m、後円部径約30m、同高さ約5mの帆立貝形を呈する大きな前方後円墳である。
明治41年(1908)4月、寒川神社宮司菟田茂丸(うだしげまる)氏の提唱で坪井正五郎博士により発掘調査が行われた。出土した和鏡2面、漢鏡1面、直刀3振や、陪塚(ばいちょう)から出土した金銀環、勾玉、管玉等は寒川神社に展示されている。
古墳の築造は5世紀と推定される。
寒川町教育委員会
明治41年(1908)4月、寒川神社宮司菟田茂丸(うだしげまる)氏の提唱で坪井正五郎博士により発掘調査が行われた。出土した和鏡2面、漢鏡1面、直刀3振や、陪塚(ばいちょう)から出土した金銀環、勾玉、管玉等は寒川神社に展示されている。
古墳の築造は5世紀と推定される。
寒川町教育委員会
[参考]
大神塚(寒川町No.8遺跡)及び周辺古墳群
http://www.town.samukawa.kanagawa.jp/chosei/bunkazai/shiryoukan/maizou/1361243251260.html
大神塚(寒川町No.8遺跡)及び周辺古墳群
http://www.town.samukawa.kanagawa.jp/chosei/bunkazai/shiryoukan/maizou/1361243251260.html